&TEAM、デビュー800日記念日に宣言

#YUMA

エンタメNEWS2025年2月13日11:00 PM

『2025 &TEAM FANMEETING &▼(※▼=ハート)』より

 9人組グローバルグループ・&TEAMが13日、東京ガーデンシアター及びオンラインで『2025 &TEAM FANMEETING &▼(※▼=ハート)』を開催。デビュー800日の記念日をLUNE(ファンネーム※E=アキュート・アクセントを付したもの)と過ごした。

【ライブ写真】LUNEを見渡し…幸せそうな笑顔のメンバーソロカット

 ブラウンや臙脂(えんじ)を基調としたバレンタインデーらしい大人っぽい衣装で登場した&TEAMは「Magic Hour」「声変わり」を続けて披露。メンバーの息ピッタリなパフォーマンスはもちろん、LUNE(の掛け声も重なり、一体感あふれる開幕となった。

 HARUAが「たくさん愛を伝えるために一生懸命準備してきたので、たくさんの愛を受け取ってください!」とあいさつすると、Kは「最後まで愛にあふれた公演にしていきたいと思いますので、一緒に楽しみましょう」と呼びかけ。LUNEからの愛を感じる瞬間の話題になると、JOは「やっぱり今じゃないですか」と照れ笑い。FUMAは「夜に空を見て月が見えると、LUNEのことを思い浮かべますね」とロマンティックな回答で沸かせた。

 「LUNEパボ(=韓国語で「夢中」)No.1は俺だ」のコーナーでは、TAKIがメンバーのものまねをすることに。想像を超えた完成度にLUNEやメンバーも驚くばかりで、1位のトロフィーを手にした。一方、最下位だった6人(EJ、YUMA、JO、HARUA、NICHOLAS、MAKI)は愛嬌を10連発で披露し、会場を盛り上げた。

 続くステージでは、ロックな歌声が光る「Feel the Pulse」、メロウなサウンドに切ない歌声が映える「十五夜(Jyuugoya)」をスタンドマイクで歌唱。「Wonderful World」では、LUNEからの逆サプライズも。あたたかな雰囲気に包まれた。

 ユニフォーム衣装に着替えたメンバーはダークポップなサウンドが特徴的な「Deer Hunter」を披露。より洗練された色気が漂うパフォーマンスに会場からは悲鳴も。続けて、ポップな「Big好き(suki)」で対照的な楽曲もこなす表現力を見せつけた。

 雪が舞う中「雪明かり(Yukiakari)」した&TEAMは、名残惜しみながら最後の曲「三日月の願い」へ。グループ初のファンソングの歌唱を前にEJは「僕たちを照らし続けてくれるLUNEがいるから僕たちが輝くことができます。僕たち&TEAMは愛するLUNEと一緒に前に向かって進みます」とこれからも共に歩んでいくことを誓った。思いのこもった歌声を響かせ、本編は幕を閉じた。

 同公演は、12日、13日の2日間にわたって、計3公演開催。12日夜公演では3rdシングル「Go in Blind(月狼)」のリリース、最終公演では年内のアジアツアー開催を発表した。

 同グループは、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』を経て、2022年12月にDebut EP『First Howling:ME』でデビューしたEJ、FUMA、K、NICHOLAS、YUMA、JO、HARUA、TAKI、MAKIによる9人組グループ。BTSらグローバルに活躍するアーティストを擁するHYBE MUSIC GROUPのひとつ「HYBE LABELS JAPAN」が手がける。

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音楽

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