Number_i、スキンケアミューズ就任
エンタメNEWS2024年11月5日12:25 PM
平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太による「Number_i」が、コーセーのスキンケアブランド「雪肌精」のグローバルブランドミューズに就任し、『就任発表会』に登壇。就任の喜びを語ったほか、自身が“Bright”する瞬間を明かした。
3人が「Number_i」結成後、発表会にそろって登場するのは今回が初めてとなる。イベント中も顔を見合わせてほほ笑み合ったり、常に口元にマイクを当てて互いのコメントにツッコんだり、フォローを入れたり、盛り上げたりと仲むつまじい様子がにじんでいた。
新CM『i Bright.―前を向く、この肌に。―』は、7日から全国で放映される。楽曲には、1stフルアルバム『NO.I』収録曲「iLY」が使用されている。
■グローバルブランドミューズ就任「ワクワク」 さらなる美肌を目指す「最後は透明に」
グローバルブランドミューズ就任にあたって、神宮寺は「世界に誇る日本のスキンケアブランドですので、今回のご縁をうれしく思い、ワクワクしています。これから世界にもっと日本のスキンケアのクオリティーのすごさを広めていきたいです」と決意のこもった表情に。平野は「誕生して40年ということですが、初めてアワーアップしたんですよね!その化粧水がすばらしくて!」と同商品をアピールし、「僕たちがミューズをすることで、多くの人にすばらしさに出会っていただいて、僕たちと同様にたくさんのドキドキやワクワクを届けたらと思います」とミューズらしさを発揮した。
一方、岸は「僕はめんどくさがりで“ちゃっちゃちゃっちゃ系”ですが、ミューズのお話があってからスキンケアをするようになりました。心も輝く気がします」とさわやかな笑顔に。続けて「ベタベタ感にはうるさい人間なのですが、雪肌精のシャバシャバ食感がいいなと思います」と同商品のテクスチャーをアピール。「食べちゃだめですよ」とツッコまれつつ、「自然とドヤ顔になる。自身が満ちあふれるようになっています」と声を弾ませた。
この日も美肌を輝かせていた3人だが、さらなる美肌を目指すという。平野は「ゆくゆくは照明さんいらずの肌に。自分が輝いている肌が理想です」と目標を掲げ、岸も「もっちもちでぷるんとした肌です。どの角度から撮られても『モッチモチ、プルンプルン』と言われるような肌にしたいです」とうなずいた。神宮寺は「僕は雪肌ですかね。雪肌精を塗らせていただいて、最後は透明になろうかなぐらいの。雪も降ってきたら消えるじゃないですか、それです」と表現。平野に「はかなすぎますって」とツッコまれ、笑い合っていた。
■平野紫耀、ステップを踏んでごみ捨てへ “Bright”した瞬間明かす
CMは、水のゆらめきが反射し、美しくきらめく極上の光に包まれた幻想的な世界観の中で「i Bright.―前を向く、この肌に。―」をテーマに撮影。平野は「輝いていきたいと思う僕たちにもピッタリなコンセプトだと思います。僕たちがバシッと言うことで意志や覚悟も伝わるCMになるんじゃないかなと、撮影当日もワクワクしていました」と自信を見せた。
発表会では、CMにちなみ“最もBrightする瞬間”を発表することに。神宮寺は「自分の満足いくものが作れてみんなに届けられたとき」と照れ笑いを浮かべながら回答。「活動していくなかで作品や曲を作ったときに感じられるのが“1Bright”、それが皆さんの手に届いたときで“2Bright”。ダブルBrightです」とキラリ顔。平野も「自分たちがプロデ―スした曲が完成したとき。みんなで試行錯誤しながら作っているのですが、完成した瞬間はこれを早くいろんな人に届けたいという期待感で疲れが飛ぶんです。そこでパッと明るくなってみんな生き生きした表情になるときがBrightだな」とうなずいた。
一方、岸は「筋トレしてるとき」と異なる回答を披露。「厳密に言うと、していたとき。今は遠ざかっているのが事実なんですが」と告白しつつ、「自分と向き合っている時間はBrightを感じます。自信にもつながりますし、もう1回鍛えたいと思う」と宣言した。平野に「それはいつBrightを感じるんですか?」と追及されると、岸は「ジムに入ったときかな。プロテインを持った時とかも輝く瞬間につながるし、鏡見てもですね」とBrightな瞬間が何層も重なっていると語った。
また、Brightするために大事にしていることを問われると、神宮寺は「僕は寝るのが大事だと思います」ときっぱり。「集中力が下がるのも良くないので、寝られるときは必ず睡眠をとるようにしています」と説明した。平野は「楽しむことですかね。絶対嫌なことってあると思うんです。僕たちもいろんな苦手な部分があったりして。僕は洗濯物とかごみ捨てが苦手で、それをいかに楽しくできるかを追求しています。ちょっと前、お気に入りのステップがあって、ごみ捨てにそれで行きました」と驚きのエピソードを紹介。メンバーや報道陣から心配されると、「夜中なので大丈夫でした」と明かし、会場を和ませた。岸は「食べることです。生活の基礎の“き”からBrightさせています。衣食住を心がけています」と元気よく語った。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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