MYK総選挙Ⓜ(重太みゆきゼミ主催)2020が開催!グランプリは佐藤野乃花さん!

#グランプリ#ドネーション#重太みゆき#総選挙#ベスト

タレメREPORT2021年2月2日5:30 PM

※集合写真は個別撮影したものを合成し、作成されています。

2020年12月23日(金)にMYK総選挙Ⓜ2020が開催されました。
総選挙Ⓜ出場者は、大学2年生、3年生であるMYK「10期生」、「9期生」の計36名。バックヤードの進行、映像操作は、全て4年生であるMYK8期生14名が行い、合計50名の学生が切磋琢磨し、イベントが進んでいきます。

今年はLive生配信での開催となり、前日のプレ配信と合わせ5万人ものライブ視聴者を集め、開幕しました。

◆コロナ禍から立ち上がる!MYKの想い
例年、全国から300名程の審査員や著名人が集い、大ホールでグランプリを決めていたMYK総選挙Ⓜ。今年はコロナ禍によりホールでの開催は中止となってしまいました。日々の不安も多い中、大学生の自分たちが出来ることはないかと考え、新型コロナ対策に悩む日本の現状に少しでも多くの笑顔で支援するため、日本赤十字社の活動支援を行うスマイルドネーション®として、ライブ配信形式での開催を行うことにしたそうです。

社会貢献SNS スマイルドネーション®の公式サポーターでもあるMYK。イベントでは学生たちのパフォーマンスに心を動かされたら寄付をしていただく笑顔寄付®を行い、今回の配信では、90,632円の寄付が集まりました。

◆スマイルドネーション®とは
一般財団法人スマイル財団の代表理事である重太みゆきが考案した「社会貢献SNS」。笑顔とチップを寄付に繋げて、日本で必要な新型コロナを含む医療支援や災害復興支援など、日本赤十字社を通して後方支援するという全く新しい寄付のカタチ。寄付月間2020 公式認定企画にも選出された。

【社会貢献SNS スマイルドネーション®】公式HP:https://www.smiledonation.org/

◆MYK総選挙Ⓜとは
印象行動学を学ぶ学生たちの年に1度きりの印象最高峰決戦。
バラエティ番組でも活躍する印象評論家 重太みゆきが教えるゼミナール「M Y K」 自己表現の真剣勝負です。

毎年、前日まで3泊4日のゼミ合宿を行い、総選挙当日を迎えていましたが、今年は大学に通う事も難しい状況の中、今回のMYK総選挙Ⓜを迎えました。
https://youtu.be/nAf-NRche_Q

今年は副賞も追加となり、1人1人のきめ細やかな仕草やパフォーマンスで鍛えられた「印象力」を披露しました。配信ならではのリアルタイムでの視聴者の声援も受けながら熱い盛り上がりをみせた今回の総選挙Ⓜ。
審査もオンラインでのリアルタイム投票を行い、笑いあり涙ありでコメントも飛び交いました。
2020年度グランプリは佐藤野乃花さん。準グランプリには栗田航希さんが選ばれました。

(LIVE配信の様子)

写真 TikTokのエフェクトなどの演出も。

総選挙

写真 画面いっぱいに表現力を競う。

総選挙2

写真 歌を歌ったりポーズを決めたり個性が光る。

<写真:第11回 MYK総選挙Ⓜ2020 各賞受賞者>
(上段左より) 特別審査員賞 10期 水澤沙姫、資格取得賞 9期 飯田久未、ベストスマート賞 9期  池上由希子
(中段左より) ベストバイタリティ賞 10期 湯本鈴花、語学資格賞 9期 本間裕乃、ベストエスプリ賞 9期 越智可織、ベストチャーミング賞 10期 菊地穂香
(下段左より) 準グランプリ 9期 栗田航希、ベストノーブル賞 9期 保竹玲奈、グランプリ 9期 佐藤野乃花

1年に1度の集大成ということもあり、全員圧巻のパフォーマンスとなりました。
普段の生活でも、自身の意識でこんなにも明るい雰囲気にすることが出来るという事を教えてくれたMYKのみなさんにもあたたかいコメントが数多く寄せられていました。

◆受賞者インタビュー
【グランプリ:佐藤野乃花さん】

Q1.まず、簡単に自己紹介をお願いします。

亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科3年MYK9期生の佐藤野乃花と申します。趣味は旅行なのですが、私はこれまで自分自身の世界を広げてみたいという思いから、計4回の留学を経験して参りました。
様々な文化や言語の壁にぶつかる事もたくさんありましたが、日々笑顔で積極的に行動を起こしたことにより壁を乗り越え、国の違う多くの友人を作ることができ、日本ではみることのできない景色を見ることが出来ました。

Q2.グランプリを受賞されましたが、ご自分のどのような努力が結果に繋がったと思われますか?

私はいつどのような時でも笑顔でいることを心がけております。なぜなら笑顔は周りの人に連鎖していくと思うからです。今はコロナ禍でマスクをするのが当たり前の世の中になってしまいましたが、関わるすべての人にマスク越しで伝わる笑顔を大切に過ごして参りました。留学中もそうでしたが、環境がどれだけ変わっても、人を幸せにする笑顔の力を信じて様々な人と関われた事が結果に繋がったと思います。

Q3.今回はコロナ禍ということもあり、初めての配信開催となりましたが、配信だからこそ気を配られた ご自身の魅せ方や工夫などはありますか?

例年は大きな会場で開催しておりましたが、今回は画面越しに自分自身が映るということで、どうすれば私自身の魅力を最大限に伝える事ができるのかをたくさん考えました。画面から声が聞こえるということで、声は大きすぎず高く聞きやすい声で発声し、身振り手振りは画面からはみ出ないギリギリのところでパフォーマンスさせていただきました。会場開催から配信へと大きく変わってしまったMYK総選挙Ⓜでしたが、笑顔だけは何も変わりません。コロナ禍という大変な時期にも関わらず、たくさんの方のおかげで配信という新しい形で総選挙を開催することができました。その感謝の気持ちを込めて全力の笑顔で総選挙に臨ませていただきました。

Q4.そもそもなぜMYKに入り、印象行動学について学ぼうと思ったのでしょうか?きっかけなどありましたら教えて下さい。

もともと人前に立つ事が苦手だった私は高校生の時に、MYK総選挙Ⓜをみる機会をいただきました。大きな会場で一人一人全員がキラキラ輝く笑顔で堂々と自分自身を魅せているMYKの先輩方をみて、「私もみゆき先生の印象行動学を学んで自分を変えたい!」と思い、これをきっかけにMYKゼミナールに入りました。常に目標を持ってお互いを高め合える素敵な仲間に出逢い、日々印象について学んでおります。

Q5.MYKに入った事で、自分自身に何か変化はありましたか?

はい、ありました。先程も申し上げました通り、私は本当に人前で発表をすることが苦手でした。しかし、MYKに入隊し数多くのプレゼンテーションを行い、また授業中には一人でエピソードを発表し印象を評価し合う事などを繰り返していくうちに、自分自身を表現する事が少しずつできるようになりました。それが今回レベルの高い仲間たちの中からグランプリという最高の賞をいただけた事へと繋がっていると思います。

Q6.今後MYKとしてチャレンジしたい目標や夢はありますか?

今まで歴代の先輩方が様々な企業とコラボレーションをしてまいりましたが、私はズバリ!MYKのCM出演が夢です!MYKの輝かく笑顔を コマーシャルから全国の皆様に届けて、日本中さらには世界中へとMYKの存在を知ってもらいたいと思っております。笑顔には人を幸せにし、元気や勇気を与える力があります。まだまだこの笑顔の力を知らない人たちがいるはずです。それを学生であるMYKが中心的になってさらにたくさんの人達に笑顔を広げたいです。

Q7.最後に表情や振る舞いで悩んでいる方に向けて、是非アドバイスをお願いいたします。

表情や振る舞いは必ず変える事ができます。それは日々『意識する事』が重要であると私自身がMYKで身を持って体験して参りました。信じられないかもしれませんが、笑顔を上手く作る事が出来なかった友人が授業で習った笑顔のトレーニングを日々継続し、今ではキラキラとした笑顔が自然に出来ています。自分自身の見た目を全く気にしていなかった私が先輩方や友人の綺麗な姿から影響を受け、常に人に見られている意識をする様になりました。それが今の私に繋がっていると思っております。『自分を変えたい』と思う気持ちを大切に持っていれば必ず表情や振る舞いを変える事が出来ます。日常から笑顔を忘れないでください。その笑顔が自分を変える第一歩へ繋がると私は信じています。

【準グランプリ:栗田航希さん】

Q1.まず、簡単に自己紹介をお願いします。

皆さんこんにちは!!MYK総選挙Ⓜ2020で準グランプリを受賞いたしましたMYK9期生の栗田航希です!!私は、楽しくお酒を飲んだり食べたりすることが大好きな人間です。常にポジティブ思考で、石橋を叩いて渡らず飛び越えるような性格です。
また、周囲からは穏やかで優しいと言われますが、内に秘めた燃える心で周囲の人々に愛を持って接することができます!この人柄で、さらに多くの人々に元気を与えていこうと思っております!

Q2.準グランプリを受賞されましたが、ご自分のどのような努力が結果に繋がったと思われますか?

私は「失敗したらどうしよう」という風には考えず、「失敗した時に自分が困ること」をまず考えて準備や練習をしました。失敗という不安は、総選挙本番までのストレスになります。そのため、総選挙が始まる直前まで何度も自己PRや質疑応答を繰り返しました。時には、出場する仲間と質疑応答を出し合う千本ノックのようなこともしました。ダメ出しが多い中、「本番にピークを持っていければ良し」と言い聞かせパフォーマンスに向かいました。

Q3.今回はコロナ禍ということもあり、初めての配信開催となりましたが、配信だからこそ気を配られた ご自身の魅せ方や工夫などはありますか?

MYK総選挙Ⓜが見られたZoom、TikTok LIVE、LINE LIVEの画面のサイズに合わせてジェスチャーを考えました。出来るだけ多くの人にパフォーマンスを通して自分らしさを伝えたいと思いこのようにしました。私自身、配信開催は向いていないのではないかと初めは思っていました。大きな声とジェスチャーは、私のパフォーマンスの売りの一つでもあり、大きな会場でやるからこそ力を最大限発揮できていました。しかし、配信開催は映る範囲やマイク音量などを考える必要があるため難しかったです。また、ライブ配信中に流れてくるコメントに対しても笑って反応することも生配信を楽しむ一つであると気づくこともできました。

Q4.そもそもなぜMYKに入り、印象行動学について学ぼうと思ったのでしょうか?きっかけなどありましたら教えて下さい。

大学一年生の頃、寝ている時に見た夢がきっかけでした。それは、スーツを身に纏い仲間と大学内を歩いている先輩や同級生の姿を別のゼミに入った自分が見ているという夢です。それから翌日以降、ほぼ毎日のようにMYKの先輩方とすれ違うようになりました。これは私に対してMYKに入るべき存在だと神様が言っているのではないかと思いました。そこからMYKに強く興味を持ち、パワーを生み出す存在になりたいと思い、MYKに入る決心をしました。

Q5.MYKに入った事で、自分自身に何か変化はありましたか?

以前より直感が鋭くなったと思います。以前は、何か気づけば一旦思いとどまってしまい、慎重な行動がのちに「あの時すぐに動けばよかった」と後悔することが何度もありました。ですので気付いたら即行動、行き当たりばったりになるかもしれないけれど行動しながら考えることを重要視しました。そこから自分を信じること、相手への思いやりや気付きに繋がっていきました。直感を信じて行動した結果、物事がうまく進んでいったようにも感じています。

Q6.今後MYKとしてチャレンジしたい目標や夢はありますか?

MYKプライドを胸に、世界中の人々に愛を持って接することができる最高の集団にする光を生み出したいと思います。特に、同期である大好きなMYK9期はとんでもない力を持っていると思っています。全員が揃えば、いかなる困難も乗り越え、闇から光を生み出す期だと確信しています。そんな同期には、本当に感謝の気持ちでいっぱいでゼミ人生を送れています。いずれは、世界中の人々に愛を持って接せられる後輩たちになれるきっかけ・光を残していきたいです。

Q7.最後に表情や振る舞いで悩んでいる方に向けて、是非アドバイスをお願いいたします。

自分自身を褒めて生きませんか??褒めたり楽しいことを思い出したりして1日を終えましょ!「今日のご飯美味しかったー!」「たくさん笑えてスッキリしたー!」とか。自然と表情が緩んでいくと思います!また仕事をしていて、失敗することなんて誰でもします。だから楽しみませんか??「頑張る」のではなく「顔晴る」これだけで世界が変わりますよ。「頑」慢して気を「張」り巡らすのではなく、「顔」を「晴」れやかに一緒に生きていきましょ!

◆MYKとは
亜細亜大学 経営学部 ホスピタリティ・マネジメント学科「重太みゆきゼミナール」の通称。人気バラエティ番組でも活躍中の印象行動学者重太みゆき教授のもと、日々表舞台で印象検証を行い積極的に活動している印象行動学のプロフェッショナルチーム。

重太みゆきMYK 公式ホームページ
https://www.myk.today/ 

 

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