MAX鈴木vsキング山本、大食い対決

エンタメNEWS2024年9月25日6:43 PM

「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」に出席した(左から)キング山本、ジャイアント白田、MAX鈴木(C)ORICON NewS inc.

 元フードファイターのジャイアント白田(45)が25日、大阪・なんばに串カツ店『しろたや』2号店となる「南海通り店」(大阪市中央区難波3-1-23-1階)をオープン。盟友・MAX鈴木(44)とキング山本(41)が駆けつけ、「串カツ王決定戦 エキシビションマッチ」と題した60分大食い対決が実現した。

【写真】決死の戦い…!ハラハラする戦いをしたキング山本とMAX鈴木

 MAX鈴木とキング山本は、大ぶりの串カツ20本が並んだトレイをつぎつぎと空にしていき、度肝を抜いた。

 2人の力量をよく知るジャイアント白田が、対戦開始の1時間前から準備し、具材の中には攻略の難しいものも織り交ぜた。しかし、1トレイ目を3分ほどで片づけると、3トレイ目までスピード突破し、味変を加えながら「うまっ!」「うまっ!」と具材やソースを味わう余裕っぷり。

 しかし、そこから現れた唐揚げに大苦戦。リードするMAX鈴木は、苦しそうな表情になりながら、力いっぱい咀嚼(そしゃく)し、お茶で流し込んだ。一方、甲冑姿で“武士”を名乗ったキング山本は、序盤からのペースを守り、じりじりと追い上げた。

 最後は、両者わずかな差で本数勝負に。魂の2本食いを披露するなど、173本を食べたMAX鈴木が、166本のキング山本に勝利した。ともに重量約6キロの大食い披露となった。

 MAX鈴木は「大きいので食べ応えがあったが、食材にこだわっていることもあり最後までおいしく食べられた。このメンバーでイベントができて楽しかった」と喜びを語り、師と仰ぐジャイアント白田に感謝。キング山本は「楽しい企画だった。あと1時間延長したいくらい」とまだ余裕を見せていた。

 オープンキャンペーンとして、「串カツ王決定戦」の合言葉で、2人が食べた合計本数(339本)と同じ人数に対し、店内で提供している「二度付けし放題!お客様専用ソース」もしくは、持ち帰り用「しろたや串かつソース」のいずれかを先着でプレゼントする。

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