竜美と兎羽の因縁に困惑

#上白石萌音#草川拓弥#角野卓造#高杉真宙

エンタメNEWS2025年2月14日10:11 PM

ドラマ9『法廷のドラゴン』第5話より(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第5話が14日に放送された。以下、ネタバレを含みます。


【場面カット】和菓子を見つめ、興味津々な表情の竜美(上白石萌音)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 将棋界では人気の和菓子・一徹餅をめぐる訴訟に竜美は興味津々。店主・熊倉(角野卓造)は、「販売された商品はまがい物だ!」と怒り心頭でネットに書き込むが、契約違反で逆に訴えられてしまう。鍵を握るのは、原告側の通販会社に勤める熊倉の息子の和輝(草川拓弥)。息子を“成り金”だと罵る父親、父親をある理由から毛嫌いする息子。竜美が“成金”を試す驚きの法廷戦略に出る。

 裁判は竜美の法廷戦略により和解となり、さらに熊倉と和輝の誤解も解ける。裁判後、二人で食事しながら、先代所長の存在が重圧になっていた虎太郎は、竜美の言葉に救われたと感謝の言葉を伝え、弁護士としての熱い思いを語る。しかし、酒に弱い竜美はすでにぐっすりと眠っており、虎太郎は竜美を自宅に送っていくことになる。

 そこで、竜美の両親から駒木兎羽(白石麻衣)について聞かされる。竜美の奨励会の同期で親友であり、良きライバルでもあったと言う。そして、竜美の母親の口から「竜美が彼女から将棋を奪ったの」と明かされる。

 徐々に明らかになる竜美と兎羽との因縁だが「ええどゆこと何があったの」「将棋を奪った????「竜美先生にも悲しい過去があるのか……」などまだまだ謎に包まれた真相にネットも困惑した様子を見せていた。

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