永野芽郁、美術個展でナビゲーター

#ニューヨーク#永野芽郁

エンタメNEWS2025年3月7日1:26 PM

美術個展でナビゲーターを務める永野芽郁 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の永野芽郁が7日、東京・麻布台ヒルズ ギャラリーで現代美術家・松山智一の個展『松山智一展 FIRST LAST』のオープニングセレモニーに参加した。


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 永野は展覧会ナビゲーターを務め、音声ガイドも担当する。「初めての音声ガイドの挑戦だったので、松山さんの作品の魅力を声だけでお伝えするのがすごく難しくもあり、楽しい挑戦でもありました。実際、自分が海外に行った時に音声ガイドを聞きながら回ることがあったりして。その時の印象で聞いてる皆さんが作品に集中できるように、割と淡々としゃべる方がいいのかななんて最初思ってたんですけど、『永野さんの柔らかい声で寄り添うようにお話してくださったらいいです』と言ってくださって、割と普段の私に近いような状態で松山さんの作品の魅力をお伝えできたんじゃないかなと思う。そちらも合わせて楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけた。

 松山は「永野さんのファンでもあるんです。ドラマも拝見させていただいている」と照れながら報告。そして「やっぱりこの優しい声に包まれて本当にありがたかったです。というのが、我々美術作家は、後ろにある作品も8ヶ月、9ヶ月、場合によっては1年かけて作るんです。けれども、あくまで1枚の画像なんです。展覧会では、1時間かけて見てもらう構成があったとしても、実際に時間軸っていうものはなくて。視覚の中に、聴覚によって、さらに作品な優しさで包まれる感じは本当にありがたく、僕も聞いていながらちょっと自分の作品で気持ち悪いんですけど、うるってくるような状況もありまして。永野さん、本当にありがとうございます」と感謝。うれしいコメントに永野は「こちらこそです。ありがとうございます!」と伝えていた。

 松山は、1976年岐阜県生まれ、ブルックリン在住。絵画を中心に、彫刻やインスタレーションを発表。アジアとヨーロッパ、古代と現代、具象と抽象といった両極の要素を有機的に結びつけて再構築し、異文化間での自身の経験や情報化の中で移ろう現代社会の姿を反映した作品を制作している。本展は、松山の東京で初となる大規模個展となる。四半世紀にわたって現代アートの本場ニューヨークで活動し、世界が注目する次世代のアーティストの1人となった松山の日本初公開となる大規模作品など19点を含む、40点以上の作品が展示される。展覧会タイトルにもなる、新シリーズ『First Last』も発表する。

 会期は、あす8日から5月11日まで。

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