最終話までのゲストキャスト公開

#上白石萌音#高杉真宙#福士誠治#映美くらら#矢柴俊博

エンタメNEWS2025年2月20日4:49 PM

ドラマ9『法廷のドラゴン』のゲストキャスト(C)「法廷のドラゴン」製作委員会

 テレビ東京は20日、俳優の上白石萌音が主演を務めるドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の第7話、そして最終話に登場するゲストキャストを発表した。


【場面カット】この笑顔に何が…?将棋盤を前に笑顔の兎羽(白石麻衣)

 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。

 第7・8話は、政治家のスクープを巡る重大案件が飛び込んでくる。東京テレビの報道デスク・黒須直実を映美くらら。元弁護士の衆議院議員・柘植龍馬を福士誠治。柘植を独自に調べるWEBライター・神野修吾を矢柴俊博。東京テレビの報道部長・坂手章市を岩谷健司が演じる。

 そして、その依頼人として、竜美の将棋のライバルで、現在は東京テレビ報道部で記者に転身した兎羽(白石麻衣)が登場する。柘植から名誉棄損で訴えられた兎羽は竜美を頼って歩田法律事務所を訪れるが、竜美は部屋にこもって“穴熊”状態に。ついに竜美と兎羽の過去が明らかになる。

■映美くらら(黒須直実役)
いつかご一緒してみたいと願っていた上白石萌音さん。ウイットに富んだ豊かな表現、凛と現場に立つ姿はとても清らかで、学ぶことの多い素敵な方でした。どこから見ても竜美であるたたずまいで、いつのまにか物語の中にスーッと引っ張っていってくださいました。私、演じる黒須直実は、報道部のデスクとして絶対に揺るがない、将棋の駒に例えたら香車のようにまっすぐな、強い軸を持つ人です。そんな彼女は竜美や兎羽にとって敵なのか味方なのか?ドラマのクライマックスに向けて盛り上げたいと思い、演じました。

■福士誠治(柘植龍馬役)
柘植龍馬役を演じました福士誠治です。ワタクシ、福士誠治でございます。そうです!ワタクシ、元弁護士で政治家の役をやらせていただきました。法廷では、弁護士としての経験をフルに使い立ちはだかる役です。二転三転と転んでいく証言や証拠など、そして心理戦。人によっての正義に対する答えも違うことでしょう。心の奥の正義を考えながらも、最後までハラハラドキドキして観ていただけたらうれしいです。

#福士誠治#映美くらら#上白石萌音#矢柴俊博#高杉真宙

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