問題物件、10話あらすじ
エンタメNEWS2025年3月19日7:00 AM
19日放送『問題物件』より (C)フジテレビ
俳優・上川隆也が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜 後10:00)の第10話が19日放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【写真】ついに現場に向かった宮世琉弥…第10話場面カットが盛りだくさん
同作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローと、お人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本も手がけた作家・大倉崇裕氏の『問題物件』『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)を実写化する。
■第10話あらすじ
『天使の棲む部屋』のある襟岡家の館を訪れた犬頭光太郎(上川隆也)と若宮恵美子(内田理央)。罪を逃れた罪人が100人以上も自殺したとされるこの館で、その夜、富沢辰也(小久保寿人)が宿泊した。彼もまた、詐欺罪などで限りなくクロに近かったが、無罪となった男だった。
翌朝、『天使の棲む部屋』で富沢は遺体となって発見された。発見したのは恵美子とオーナーの襟岡真都(忍成修吾)、宿泊客で富沢の被害者である堀幹彦(佐戸井けん太)、織山仁(加藤諒)、馬場亜紀(菅野莉央)。またもや突然現れた犬頭はこれが殺人であると考え、エレベーターの使用記録から、館にいる人間たちの中に犯人がいると推理する。
そんな中、大島高丸(船越英一郎)は、大島雅弘(宮世琉弥)が恵美子を助ける為(ため)に外出をしたと連絡を受け、驚がくする。雅弘は、有村次郎(浜野謙太)と共につかんだ情報により、犬頭と恵美子に危険が迫っていると知り、7年ぶりに外に出て、急ぎ館へ向かうのだった。
一方、館では、犬頭の洞察力と推理により、見事真犯人を突き止め、事件は一件落着かと思えた。しかし犬頭は、ここに悪魔がいると恵美子に伝え、突然館を飛び出して行ってしまう。扉の鍵が閉まり、『天使の棲む部屋』に閉じ込められてしまう恵美子たち。「さぁ、ゲームの始まりです―」恵美子たちは恐ろしいゲームへの参加を強制されることになる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
関連リンク
【ソロカット】物件オタクの若宮恵美子(内田理央)、心霊オタクの大島雅弘(宮世琉弥)
【写真】『エヴァンゲリオン』貞本義行氏直筆のイラスト色紙を持つ上川隆也
『遺留捜査スペシャル』に出演する上川隆也
内田理央、33歳誕生日にチャイナドレス披露「天使も、歳とるんだ」「台湾っぽい髪型かわいすぎ〜」
内田理央、祖母との“顔出し”2ショットに反響「おばあちゃまもお綺麗です」「オシャレで素敵」
カテゴリ
エンタメ総合
記事URL
https://www.oricon.co.jp/news/2374791/full/?anc=305