元・柔道金メダリスト篠原信一は武井壮と気が合わない!?

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テレビトピック2016年3月9日12:05 PM

「元アスリート芸人」篠原信一の発言まとめ

8日放送の「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)は「アスリートスペシャル」。元・陸上チャンピオンの武井壮や、元・プロビーチバレー選手の浅尾美和らがゲストとして出演した。今回は意外にも?番組初ゲスト出演の元・柔道金メダリスト、篠原信一の発言に注目してみた。

独特のキャラクターと風貌のインパクトで、アスリートから今や超人気タレントへと転身した篠原信一。

さっそく冒頭ではさんまより「今日はお笑い芸人がいないので、篠原さんお願いしますよ!」とイジられる篠原。

「(芸人じゃなくて)アスリートですから」と返すものの、「見た目からして面白い」と、さんまからはすっかり芸人認定されてしまっていた。

「ビーチの妖精」浅尾美和のプロフィールはこちら

篠原信一は武井壮が面倒くさい!?

今回のトークテーマは「スポーツマンって面倒くさいなと思った時」。

「先輩後輩の上下関係が面倒くさい」などのアスリート特有の悩みが出る中、篠原の「面倒くさい」と思ったエピソードは、「武井壮が面倒くさい」というもの。

陸上という、プロとしてだけではなかなか食べていけないジャンルなので、後輩に対してもついつい熱いアドバイスをしてしまうことが多いという武井。

篠原としては「言っていることは的を得ていて、頭がいい感じがするが、その頭のいい感じがだんだんイライラしてくる」として、あまり面白くないようだ。

それに対し武井は「純粋に後輩のためを思って熱く語ってしまうのだが、大半の肉体系のアスリートの人からは鬱陶しがられる」と困惑していたが、その冷静な分析がさらに篠原の怒りを買ってしまったようだった。

篠原信一の酔っ払い対処法!

その後、ボクシング世界王者の井上尚弥が「街中で酔っ払いに絡まれるのが面倒くさい」と言って、篠原に同意を求めた際、

「あまりにもしつこく絡まれた時は、紙を一枚持ってきて『もし殴られても一切文句は言いません』と相手に書かせる」ことにしているという篠原。

見た目通りのストレートな発言の連発で、ちゃっかり番組のMVPである「ヒット賞」まで獲得した篠原信一。今後も篠原の「元アスリート芸人」としての活躍に期待が高まる。

 

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