伊藤英明、ドラマ主演で体重10kg増

#100%#青柳翔#柳葉敏郎#葉山奨之#伊藤英明

エンタメNEWS2025年4月21日7:21 PM

極道ドラマ主演で体重10キロ増したという伊藤英明 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の伊藤英明(49)が21日、都内で行われたDMMオリジナルドラマ『ドンケツ』配信直前イベントに登場した。体重を10キロも増量して挑んだ本作への思いを語った。

【イベント動画】“任侠”オーラ全開!伊藤英明、金子ノブアキ、寺島進ら豪華俳優陣が集結!

 たーし氏による同作は、『ヤングキング』にて2011年から2019年まで第一部を連載。その後『ドンケツ 第2章』が同誌にて2019年から2023年まで連載され、2024年から『ヤングキングBULL』に移籍し、連載中。DMM TVにより実写化された本作は、北九州最大の極道組織月輪会(がちりんかい)、その中でも武闘派で鳴らす孤月組(こげつぐみ)で最強と恐れられるヤクザ、伊藤演じる沢田政寿の物語。25日から同サービスにて独占配信される。

 20年前、敵対組織にロケットランチャーをぶちこんで以来、ロケットランチャーのマサ、通称「ロケマサ」の異名で恐れられていた沢田。しかし、堅気、ヤクザを問わず腕力に物を言わせて金をタカり、上役にも平気で喧嘩を売るなど、問題ばかりを起こす傍若無人な性格が災いし、40代後半になっても出世の見込みがない、所謂“ドンケツ”ヤクザであった。『ドンケツ』は、そんな最強の漢が、しがらみまみれの極道界を拳一つで突き進む、極道物語。

 そんな沢田を演じることとなった伊藤は、主演のオファーがきてから初めて原作に触れたというが「初めて見た時に、とても生身の人間が演じる役ではないと思いました。まずどうやってしゃべって、どんな立ち姿でやろうかと。眉毛も剃って、体重も10キロくらい増やして撮影に臨んだんですけど、それでもなかなか“ロケマサ”のフィルターが降りてこなくて」と役作りに苦心したことを明かす。

 そのまま悩みながら撮影に入ったというが「実際に出来上がった映像を見てみて、自分にとってもお気に入りの作品になりました」と満足のいく出来になったことをアピールしていた。

 イベントには、金子ノブアキ、今井翼、青柳翔、葉山奨之、三宅健、柳葉敏郎、寺島進、水田伸生監督も登場した。

#Bull#伊藤英明#金子ノブアキ#100%#葉山奨之

関連リンク

【写真】もはや別人!ロケマサ(伊藤英明)の全身ショット
【集合ショット】オーラがすごい…睨みを利かせる豪華キャスト陣
【写真】領収書を手に…自慢のトークを披露した芸人&三宅健
【写真】「渋くて素敵」大胆“イメチェン”の新ヘアを披露した今井翼
【写真あり】三宅健、TikTokアカウント開設直後に凍結 原因分からず「なんでやねん」

カテゴリ

エンタメ総合

記事URL

https://www.oricon.co.jp/news/2380342/full/?anc=284

< >

Page Top