伊原六花、伊野尾慧の印象が一変

エンタメNEWS2025年4月16日4:31 PM

伊野尾慧の印象が一変したことを明かした伊原六花（C）ORICON NewS inc.

　俳優の伊原六花が16日、大阪市内のカンテレで行われた同局・フジテレビ系ドラマ『パラレル夫婦死んだ“僕と妻”の真実』（毎週火曜　後11：00）の取材会に出席。W主演で夫役の伊野尾慧（Hey! Say! JUMP）について語った。

　伊原は、同作のキャストに“太陽属性”が多いなか、「伊野尾さんに関しては『俺、伊野尾慧』みたいなイメージがあった。悪いイメージじゃなくて」とクランクイン前を振り返り、撮影が始まると「気さくも気さく、気取るなんてことは一度もない」と、一変したと明かした。

　食事をとる姿も一時見たことがなく「ごはん食べてるのかな？」という印象だったが、弁当の差し入れがあった際、伊野尾の素顔が明らかに。伊原は「差し入れのお弁当を食べ、そのあと、ホットドッグ？フランクフルト？みたいなものを食べ、グミを食べ、アイスコーヒーをメチャクチャ飲んで、自分の現場の椅子で口を開けて寝てて、めちゃくちゃいいじゃん！」と人間味を熱弁。

　すっかり和気あいあいのようで、伊原は「かんじゃったり、ミスした時に、『バカバカ、俺のバカ！』みたいな（笑）。めちゃくちゃおもしろい」と、カメラが回っていない伊野尾のおちゃめな一面を披露していた。

　同作は、並川幹太（伊野尾）と並川なつめ（伊原）の夫婦が事故で死別し、「1日3分、部屋の中でだけ再会できる」という“制約”の中で、互いの死と不倫の真相を追う夫婦再生ラブ＆ミステリー。

　第3話まで放送が終わり、SNSなどでは考察が飛び交う。伊原は「すごく展開が早い」「最終話にもってきそうなエピソードを序盤に解決して、最後まで飽きない展開になっている」とアピールしていた。

ORICON NEWS（提供：オリコン）

#伊原六花