人気俳優、歌手ら、退社報告相次ぐ
エンタメNEWS2025年3月31日5:19 PM
(左から)窪田正孝(撮影:KOBA) 、国仲涼子(C)ORICON NewS inc.
あす4月1日から新年度ということで、2024年度最後の日となるきょう3月31日に、芸能界では事務所の退社・移籍・解散報告が相次いだ。
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歌手のアイナ・ジ・エンドは、公式サイトで、4月1日よりWACKからエイベックス・ミュージック・クリエイティヴへ事務所を移籍すると発表。「今も私が歌えているのは、間違いなくWACKとavexが私の表現を守ってくださっているからです」と感謝を伝え、「アイナ・ジ・エンドチームの看板として、感謝を忘れずに、胸を張って旅立とうと決心しました。これまでと変わらず、私なりの直向きさで音楽を届けていきたいです!何卒よろしくお願いします」と締めくくった。
俳優の国仲涼子(45)は、ライジングプロ・ホールディングスの公式サイトを通じ、同社から退所すると発表した。「私が東京に上京してから25年以上、この事務所で多くのことを学び、成長させていただきました。右も左も分からなかった私を、温かくサポートしてくださり、本当に感謝しています。この場を借りて、心からお礼を申し上げます。これまでの経験を活かし、もっと多くのことに挑戦し、成長していきたいと思っています」と決意をつづった。
俳優の窪田正孝(36)も、自身のSNSを更新し、所属していたスターダストプロモーションから独立し、4月1日からフリーとして活動すると発表した。フリー転身の思いについて「一度きりの人生で、何を大切に生きていくのか。もっと視野を広げ内観し、自身を高めてみたい」と吐露。「常に変化し続ける時代の中で、新たな挑戦をしたいと思い、この決断をさせていただきました」と明かした。
俳優の久保田康祐(27)は、自身のSNSと、所属するSMA(ソニーミュージックアーティスツ)の公式サイトで退社を報告。「この度2025年3月31日を以て、9年間お世話になった事務所を退社致します」と報告。「19歳という決して早くない年齢で、右も左もわからない僕をここまで育ててくださったSMAの皆様には心から感謝しております」と感謝し、「これからも僕らしく常に楽しんで生きていきます!」と意気込んだ。
また、芸能事務所・ホリプロコムは、「この度、『坂本周平』『ドロンコへいや』『熊ヶ家だんご』は2025年3月31日をもちまして弊社を退所致しました」「この度、『緑ヶ丘』は解散することとなりました」と報告。芸能事務所・プロダクション人力舎も公式Xで、お笑いコンビ・花唄ファンファーレが解散することを発表した。
また、3人組グループ・KAT-TUNもきょう3月31日をもって解散となる。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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