中島裕翔、“娘”稲垣の成長に笑顔

#赤楚衛二#上白石萌歌#玉城美海#稲垣来泉

エンタメNEWS2025年3月10日6:40 PM

映画『366日』<嘉陽田琉晴&陽葵親子>舞台あいさつに出席した(左から)中島裕翔、稲垣来泉 (C)ORICON NewS inc.

 8人組グループ・Hey! Say! JUMPの中島裕翔が10日、都内で行われた映画『366日』<嘉陽田琉晴&陽葵親子>舞台あいさつに登壇した。この日は中島が演じた嘉陽田琉晴(31)とその娘・陽葵(稲垣来泉/14)の2人が参加。昨年夏の撮影ぶりとなった2人が再会を喜んだ。

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 「あの頃よりもちょっとだけ大きくなってる気がする」と感心する中島に「2、3センチは伸びました」と笑顔。「すごくない?半年ぐらいでそんなに伸びる?成長がすごい。パパの気持ちです」と会場の笑いを誘うと、稲垣は「撮影のときと変わらずあたたかく優しいオーラをまとわれていてお会いすることができてうれしいです」と“父”との対面に喜んだ。

 初の父親役を演じたことで中島は「劇中の陽葵とはちび陽葵のときから接していて稲垣さんになった姿でハグするシーンは事前にちび陽葵とのシーンを撮影していたので本当に大きくなってる!おいで!みたいな感覚になりました」としみじみ。「そういう気持ちを稲垣さんからいただけた。そのプロセスが踏めたのは父親役をやることでも大切な時間だった」といい、疑似体験をしたことで「普段から自分の父親に感謝したい」と影響を受けていた。

 沖縄出身のバンド・HYの名曲からインスパイアされた今作。かなわぬ恋を歌った失恋ソングとして2008年に発表され、今なお世代を超えて愛され続けている楽曲をモチーフに、全く新しいオリジナルラブストーリーが誕生した。主人公・真喜屋湊(赤楚衛二)と高校時代に湊と出会い、運命的な恋をするヒロイン・玉城美海(上白石萌歌)が沖縄と東京という2つの都市を舞台に、20年の時を超えた、切なすぎる純愛ラブストーリーを描く。

 中島は美海の幼なじみで、彼女のことをずっと一途に思い続け、湊と恋に落ちた美海を、陰ながら支え続ける琉晴を演じている。

#稲垣来泉#上白石萌歌#玉城美海#赤楚衛二

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