ドラマ『秘密』第8話あらすじ
エンタメNEWS2025年3月17日8:00 AM
『秘密~THE TOP SECRET~』第8話 (C)カンテレ
俳優の板垣李光人と中島裕翔がW主演するカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『秘密~THE TOP SECRET~』(毎週月曜 後10:00)の第8話が、17日放送される。このほど第8話のあらすじと場面写真が公開された。
本作は、科学警察研究所の法医第九研究室、通称“第九”を舞台に、死者の生前記憶を映像で再現できる特殊なMRI技術を用いて、解決不可能とされていた事件の真相を解き明かしていくヒューマンサスペンス。凶悪・重大犯罪において、被害者および犯人死亡の際、その脳を特殊なMRIスキャナーにかけ、生前の記憶を映像化する「MRI捜査」を行う。
第8話の放送を前に、ドラマプレゼンターの赤ペン瀧川による、第1話から7話までを振り返る解説動画がTVerで配信中。板垣、中島が解説を見て盛り上がるオリジナルトークも動画に収められている。
■第8話あらすじ
コンテナ内に拉致された少女が娘の咲(葵うたの)ではないと分かった途端、海上保安庁による救出を中止させ、見殺しともいえる判断をくだした千堂(生瀬勝久)。薪(板垣李光人)は、『第九』のMRI捜査を逆手にとった淡路(伊武雅刀)の犯行に怒りを覚える一方、なぜあえて別の少女に咲の身代わりをさせたのか、その真意を図りかねていた。
その頃、病室で千堂と直接対面することに成功した淡路は、自分が生きている限り脳は見られない、ゆえに咲の居場所は決して分からないと、千堂を挑発する。警察も咲の行方を追うが手がかりはとぼしく、もはや淡路の証言がなければ咲の命が尽きるのも時間の問題だった。
ついに千堂は、今回の犯行の原因となった、20年前の自らの行いを淡路に謝罪。土下座をしての居場所を教えてほしいと懇願する。しかし、淡路は謝罪などせずとも咲を見つけ出す方法があると、千堂にある提案をする。そんななか、咲の身代わりにされたコンテナ内の少女の身元が判明。青木(中島)がヘリで救出に向かい、薪は警察庁長官(利重剛)に救出作業の協力要請を直訴する。だが、淡路の千堂大臣への復讐には、もう一つの衝撃のワナが隠されていた…。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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