スタバ「タンブラー部」の夏始動

エンタメNEWS2024年6月5日4:32 PM

表参道に巨大なスタバカップオブジェが登場

 スターバックスの、楽しみながらマイタンブラー利用を推奨・促進する参加型プロジェクト「タンブラー部」が発足から1周年を迎える。さらに、昨夏も話題になった『おりたたみボトル』がリニューアル&新カラーで6月12日(水)より発売する。

【画像】昨年も瞬殺だった“折りたためる”ボトルがリニューアル、新カラーも!

 「タンブラー部」とは、部活のように仲間とともに楽しくマイタンブラーを利用して廃棄物削減を目指す、スターバックスが昨夏からスタートした参加型プロジェクト。入部の手続きは一切不要。マイタンブラーを利用する人は全員、タンブラー部員=「TUMBLers(タンブラーズ)」として歓迎し、全国のスターバックス店舗と、アプリや特設webページなどのデジタル空間で様々な部活動を展開。プロジェクトが発足してから1カ月間のタンブラー利用数は、前年の月間利用数と比較して1.7倍に伸長した。

 また発足時の1年前は、店内でも紙カップでの提供が当たり前だったが、今ではグラスでの提供が当たり前に(ホットはマグカップで提供)。パートナーの積極的な声掛けや、グラスの“見栄えの良さ”がSNSなどで広まり、今では利用客から「グラスでお願いします」と言われるほど定着した、と渋谷モディ店の副店長は話す。

 様々な可愛いタンブラーが数多く出ているスターバックスだが、「タンブラー部公式グッズ」として昨年夏に話題になった『おりたたみシリコンボトル』が6月12日(水)より登場。今年は、軽量な素材そのままにグランデサイズ相当の大容量にアップデート。カラーはナチュラルな「ライトグリーン」「トープ」の2色展開。「かさばる」「重い」といった悩みも解決できるグッズになっている。

 さらに6月5日から表参道に巨大なスタバカップとコーヒー苗のオブジェが登場。テーマは「コーヒーが紡ぐつながりの未来は、今日の一杯から」。100年先も200年先も、自然のめぐみであるコーヒーが豊かに育まれ、一杯のカップを手に笑顔とつながりが生まれるひととき。そんなあたたかな未来を創るために、マイタンブラー利用などのリユーススタイルを通した使い捨てカップの削減をする、という想いが込められている。

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