『私の知らない私』第7話あらすじ
エンタメNEWS2025年2月20日6:00 AM
『私の知らない私』第7話より(C)ytv
俳優の小野花梨が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系1月期プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』(毎週木曜 後11:59)の第7話が、きょう20日に放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。
【場面写真】怖すぎる!不敵な笑みを浮かべる西島奏多(小池徹平)
今作は、オリジナルストーリーの“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、空白の1年の記憶に迫ることを誓う主人公・羽田芽衣(小野)は、やがて“仕組まれた罠”、“記憶を失くした理由”にたどり着く。
第6話(13日放送)のラストでは、芽衣が、西島奏多(小池徹平)から追いかけられてメモリーカードを奪われ崖から転落したことを思い出し、「私が見てきたものは、うそだった」と相沢龍之介(兵頭功海)に報告。頭をもたれて涙を流した。
第7話「苦悩」では、西島が意図的に芽衣の記憶を封じていたことが確定的となる中で、メモリーカードの中身については思い出せないでいた芽衣に対し、龍之介は「それを思い出すまでは、できるだけ夫婦関係を続けてください」「真実を知る唯一の方法」とアドバイス。芽衣は苦痛を感じながらも、我慢して西島と向き合う決意を固める。
一方、西島は「羽田芽衣は、急速に記憶を取り戻す」と佐竹恭平(渋谷謙人)から伝えられていた。そして、「篠原翠(馬場ふみか)はまだ使える」と西島は言うが、佐竹はこれ以上翠の復讐心をあおるのは危険であると助言。そんな佐竹に対して西島は「怖いんだろ?また人を殺しそうで」「3年前のあの件、そりゃあ忘れられないよなぁ」と問い詰める。
そのころ芽衣は、事故にあった相沢蒼馬(内藤秀一郎)を発見したときのことを思い出していた。司法解剖の可能性がある中、蒼馬の担当医である西島が事故死と断定。司法解剖を阻止したことを思い出した芽衣は、龍之介とともに、翠を呼び出し当時の状況を説明。西島を告発すべく翠に提案する。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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