『問題物件』第4話あらすじ

#内田理央#森永悠希#宮世琉弥#船越英一郎#浜野謙太

エンタメNEWS2025年2月5日7:00 AM

5日放送『問題物件』より (C)フジテレビ

 俳優・上川隆也が主演を務める、フジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜 後10:00)の第4話が5日放送される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【ソロショット】「謎の男です(笑)」社長役の船越英一郎、探偵役の浜野謙太、室長代理役の本多力

 同作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を、頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つヒーローと、お人よしのヒロインが鮮やかに解決していく不動産ミステリー。映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の脚本も手がけた作家・大倉崇裕氏の『問題物件』『天使の棲む部屋』(いずれも光文社)を実写化する。

■第4話あらすじ

 大島不動産販売・販売特別室の若宮恵美子(内田理央)と室長・大島雅弘(宮世琉弥)は新たな依頼書に目を通していた。誰も住んでいないのに無人の部屋から水が漏れ、下の階の部屋が水浸しになってしまったという。さらにその部屋の元住人は2年前に湖で自殺し、溺死。溺死した当日にも水漏れがあったという。雅弘は「水の呪いだ!」と興味津々。

 恵美子がその部屋へ向かっていると、目的地近くの公園で元気がない犬に出会う。話を聞くと、その犬の飼い主は殺されており、さらにその死因は溺死。犯人はまだ捕まっていないという。「水の呪いが蔓(まん)延している?」と怯(おび)える恵美子。

 恵美子が目的の物件“サンドリアス”に到着すると、出迎えたのは今回の依頼人であり管理人の日向興一(森永悠希)。異常に怯えた様子の日向とともに、恵美子が問題の部屋・404号室の中へ入っていくと、またしても突然、犬頭光太郎(上川隆也)が現れる。日向から話を聞くと、水漏れが起こった次の日、日向自身も突然意識を失い、目が覚めると洗面所で全身が水浸しになっていたという。サンドリアスでは、そこここで水にまつわる怪現象が起こっていた。

 その後、犬頭の提案で水浸しになった下の階・303号室の様子を探ろうとすると、偶然にもホテルに避難していたその部屋の住人・塚本登(森岡龍)がやってきて、2人は塚本に部屋の中を見せてもらえることとなったのだが。

#森永悠希#浜野謙太#内田理央#宮世琉弥#上川隆也

関連リンク

【ソロカット】物件オタクの若宮恵美子(内田理央)、心霊オタクの大島雅弘(宮世琉弥)
【写真】『エヴァンゲリオン』貞本義行氏直筆のイラスト色紙を持つ上川隆也
『遺留捜査スペシャル』に出演する上川隆也
内田理央、33歳誕生日にチャイナドレス披露「天使も、歳とるんだ」「台湾っぽい髪型かわいすぎ〜」
内田理央、祖母との“顔出し”2ショットに反響「おばあちゃまもお綺麗です」「オシャレで素敵」

カテゴリ

エンタメ総合

記事URL

https://www.oricon.co.jp/news/2367473/full/?anc=305

< >

Page Top