『バニラな毎日』第8話あらすじ
エンタメNEWS2025年1月30日5:30 PM
俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月~木 後10:45ほか)の第8話が、きょう30日に放送される。
【場面カット】髪をおろしたラフなシャツ姿の蓮佛美沙子
原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
お菓子教室にやってきた活動休止中の人気ロックバンドのボ―カル・秋山静(木戸大聖)に「ザッハトルテ」を教える白井。しかし、静から、予期せぬ言葉を投げかけられ、大きく動揺してしまう。
■第8話あらすじ
思いつめた白井がオペラを作り終えた時、静が厨房に入ってくる。オペラのおいしさに驚く静は白井と穏やかな気持ちで語り合う。白井の作るケーキは人を幸せにすると言う静。翌日、佐渡谷も、素晴らしい技術で作られた最高のオペラだと絶賛。人を幸せにする白井のお菓子と静の音楽に重なるところがあると話す。少し前向きな気持ちになる白井のもとに、意外なプレゼントが届く。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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