『バニラな毎日』第27話あらすじ

#永作博美#蓮佛美沙子#木戸大聖#筒井真理子#シンプル

エンタメNEWS2025年3月5日5:00 PM

夜ドラ『バニラな毎日』第27話より(C)NHK

 俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月~木 後10:45ほか)の第27話が、きょう5日に放送される。

【場面カット】関係進展!?並んで立つ静(木戸大聖)、白井(蓮佛美沙子)


 原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。

 不慮の事故で、パティシエにとって大事な右手を骨折してしまった白井。入院中には、長年わだかまりを抱えていた、母(筒井真理子)と久しぶりに言葉を交わした。退院後、休業中の自分の店に足を運ぶ白井。厨房で白井を迎えた佐渡谷とヴィクトーは、退院祝いのケーキ「ピティビエ」をプレゼントする。そして時間が過ぎ、ギプスも外せるようになった白井。佐渡谷と抱き合って大喜びする。しかし、お菓子教室で白井は調理道具を取ろうと伸ばした手を止め、戸惑った表情を浮かべた。

■第27話あらすじ
治ったはずの右手に違和感を覚える白井。検査結果を聞いて呆然とする。その夜、白井は、シンプルゆえにパティシエの力量がわかる「パウンドケーキ」を作るなか、今の自分の右手では理想のケーキが作れないことを悟る。部屋に引きこもる白井を誘い出す秋山静(木戸大聖)。どん底の中にいる白井に、静が語りかけたこととは…。

#永作博美#シンプル#筒井真理子#木戸大聖#蓮佛美沙子

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