『バニラな毎日』第16話あらすじ
エンタメNEWS2025年2月13日5:36 PM
夜ドラ『バニラな毎日』第16話より(C)NHK
俳優の蓮佛美沙子が主演を務めるNHK夜ドラ『バニラな毎日』(総合、月~木 後10:45ほか)の第16話が、きょう13日に放送される。
【場面カット】作中では初めてかも…にっこり笑顔の白井(蓮佛美沙子)
原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。
こんどのお菓子教室の生徒は、車いすに乗っている高校生の結杏(和合由依)。結杏の自宅でお菓子教室のリベンジをやることになった白井と佐渡谷は、「イートンメス」を提案する。かわいらしいメレンゲを完成させた結杏に対し、白井と佐渡谷は、せっかく作ったメレンゲを壊すよう伝える。思いっきりメレンゲを壊していく結杏を前に、動揺を隠せなくなった結杏の母(中島ひろ子)が止める。そこで、結杏は母への不満をはっきりと口にする。そして、涙を流す母もまた娘を思う気持ちを吐露する。
■第16話あらすじ
白井と佐渡谷が提案した「イートンメス」を通して、結杏と結杏の母は、お互いがずっと言えなかった「本音」をぶつけ合うことができた。完成したイートンメスを食べながら、かつて付き合っていたフランス人との思い出を語りだす佐渡谷。話を聞いた結杏の母は、結杏との向き合い方について考え直していく。そんな矢先、白井のもとに、ある連絡が入り・・・。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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