『わかっていても』6、7話あらすじ

#佐野玲於#横浜流星#龍太郎

エンタメNEWS2024年12月22日2:55 PM

『わかっていても the shapes of love』より(C)AbemaTV Inc.

 俳優の横浜流星が主演を務め、南沙良が共演するABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の第6話、7話が、23日午後9時に配信される。それに先立って、あらすじと場面写真が公開された。

【写真】南沙良のライバル?横浜流星の幼なじみ役

 今作は、韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出す。横浜が主人公・香坂漣、漣に“恋に落ちてしまう”浜崎美羽を南が演じる。

 第6話では、千輝(鳴海唯)が病院に運ばれ、漣は付きっきりに。その後も千輝と行動を共にし、自分とは目を合わせない漣の姿を見て、美羽は「彼にとって誰よりも大切なのは、私じゃない」と想いを断ち切ろうとする。

 そんな美羽を見ていた琉希(佐野玲於)は、「見せたいものがある」と告げる。琉希が美羽に見せたかった光景と、伝えた言葉とは。

 第7話では、互いの素直な想いを伝えようとする漣と美羽に突如、“悲しい別れ”が訪れる。自分のことを何も語らない漣に対し、美羽は「なんで何も言ってくれなかったの?」と咎めると、漣は「言ったら何か変わっていた?」と突き放す。再び想いが通じ合わない日々を送っていると、漣は人知れず“とある決断”をしていた。

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