『まどか26歳』意味深セリフに反響
エンタメNEWS2025年1月21日10:57 PM
俳優の芳根京子が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『まどか26歳、研修医やってます!』(毎週火曜 後10:00)の第2話が、21日に放送された。以下、ネタバレを含みます。
本作は、水谷緑著『まどか26歳、研修医やってます!』『あたふた研修医やってます。』『離島で研修医やってきました。』(KADOKAWA刊)を原作に、“お医者さんだって、幸せになりたい!”と願う主人公の研修医が、令和の働き方改革で変わりゆく医療現場で、「研修医はお客様」と皮肉を言われ戸惑いながらも、ベテラン医師たちの試練に立ち向かい、同期の仲間たちと励まし合って、医師として女子として、人生と向き合う濃厚な2年間を描いた成長物語である。
第2話は、研修医としてあっという間に1ヶ月半が経ちながらも未だ悪戦苦闘中のまどか(芳根京子)は、砂田(渡邊圭祐)とのデートで楽しく野球観戦…のはずが、頭は仕事のことで一杯。ビールを煽りながらも、資料を開いてベテラン医師から言われたことを愚痴っていると、応援に集中できないと砂田から苦言が。2人は険悪なムードになってしまう。
翌朝の出勤中、デートで起きたことを千冬(高橋ひかる)、五十嵐(大西流星)、萌(小西桜子)に相談しているまどか。そこへ桃木(吉村界人)が合流し、朝のカンファレンスでの報告準備は出来ているのかと尋ねられ、まどかは顔面蒼白になる。申し送りにあった「資料を暗記し空でプレゼンする」という、清桜総合病院にある“地獄のカンファレンス”ルールを読み飛ばしていたのだ。付け焼き刃で暗記しようとしたものの、演台に上がってベテラン医師たちの視線を一身に受けた瞬間に頭の中が真っ白になってしまい…というストーリーだった。
無事に初手術を終え、2ヶ月間の外科研修を乗り切ったまどか。食事会の帰り道、次は内科の研修を受けるまどかに対し、菅野(鈴木伸之)は「内科には内科のやり方があるだろうし…。研修医は限られた時間の中で業務に割く時間が多いが、患者さんに会いに行け。それでもし分からないことがあったら、俺に聞きに来てもいい」とアドバイス。
まどかが「外科じゃなくてもですか?」と聞くと、菅野は「あぁ。若月先生がどの科に行ったとしても…」と優しく声を掛ける。意味ありげな言葉にまどかも少し表情が緩んで…というシーンが描かれた。
視聴者からは「菅野先生優しすぎる」「あら、恋愛フラグ?」「惚れそうなんだけども??」「菅野先生、無自覚にときめかせてきてずるすぎる!!!!!!!!」「菅野先生、それってもう告白なのでは?」などの声が寄せられている。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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