「マクロス」監督のイラストに反響
エンタメNEWS2025年4月17日11:33 AM
河森正治氏プロデュースのシグネチャーパビリオン「いのちめぐる冒険」(C)ORICON NewS inc.
「マクロス」シリーズ監督・メカデザイナーの河森正治氏が13日に自身のXを更新。大阪・関西万博(大阪・夢洲)でプロデュースしたシグネチャーパビリオン『いのちめぐる冒険』が合体・変形したイラストを投稿した。
【写真】パビリオンがまさかの合体!イラストを投稿した「マクロス」河森氏
『いのちめぐる冒険』は、宇宙・海洋・大地に宿るあらゆるいのちのつながりを、最先端技術で表現するパビリオン。「いのちは合体・変形だ!」をコンセプトに、イマーシブ展示「超次元シアター」と「ANIMA!」、リアリティ展示「宇宙の窓」と「無限メタモルフォーゼ」という、4つの「cell」(細胞)で構成する。さまざまな大きさの立方体が合体したような外観になっている。
河森氏が「開幕を祝して。パビリオンも合体、変形だ」のコメントともに投稿したイラストでは、頭が「いのち球」、胴体が立方体になったロボットが描かれた。手にはミャクミャク、さらにミャクミャクが変形したような空を飛ぶロボットも添えられた。
この投稿に「河森さんにしか思いつかないミャクミャクすぎる!」「あのパビリオンの最終形態はこれだったのか…!」「ロボットアニメの巨匠が、万博にインスパイア」「新作マクロスに出てきそう」などのコメントが寄せられた。
ORICON NEWS(提供:オリコン)
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