大村 三郎のプロフィール元スポーツ選手、元プロ野球選手大村 三郎(オオムラサブロウ)1976年6月1日ふたご座男性B型181cm90kg岡山県岡山市ジャンル元スポーツ選手、元プロ野球選手、評論家・コメンテーター芸歴メモ経歴 PL学園高校で1994年の第66回選抜大会に出場し、ベスト4進出に貢献。 1学年年上に松井稼頭央、1学年下に福留孝介らがいた。 1994年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団。 1年目から一軍に昇格し、高卒1年目ながら28試合に出場した。 02年にはオールスター初出場。 05年は、プロ入り初の4番に抜擢され、31年ぶりのリーグ優勝と日本一に。 日本シリーズでは優秀選手賞を獲得した。 08年の北京五輪予選を兼ねたアジア選手権で日本代表に選出され、 全3試合に出場し五輪出場権獲得に貢献。 10年から選手会長に就任すると、通算1000安打・100本塁打を記録する など、2度目の日本一に導いた。 11年、トレードで読売ジャイアンツへ移籍するが、シーズン終了後にFA権 を行使して、千葉ロッテマリーンズへ復帰する。 その後は、手術や怪我など苦しい時期が続き、16年に引退を決意、 22年間の現役生活を終えた。 17年、ロッテ球団のスペシャルアシスタントに就任。 18年、日刊スポーツ高校野球記事の編集部長に就任。 19年、ピッツバーグ・パイレーツの環太平洋アドバイザーを務める。 20年からは東北楽天ゴールデンイーグルスファームディレクターへの就任。